相続を受けて、家をどうしようかと検討した結果、家を建て替えて住むことに。 初めての一戸建てのためHM選びから、何を行うかもわからないため、あわただしくこなしていく経過をブログします。 HMはウイザースホーム(新昭和)に決め、いろいろなことを着実にこなしていきたいところですが、あたふたとこなしていく日々。
2011年9月4日日曜日
2011年6月 STEP5 絞った2社の建てたお宅訪問と展示場の訪問
展示場と建物の大きさや生活観を感じさせない作りでは、ちょっと具体的イメージがつきにくい面が多々あるので大きさがほぼ同じで建てたお宅を拝見するのが一番ということで、両社の立てたお宅を拝見するのと、それぞれのショールームで構築方法や外観あらわからない部分についての説明を受けに行ってきました。
<住友林業>
引越ししてまもなくの方のお宅を拝見しました、ほぼ間取りも同じで大きさも同じ。まさにこういう感じの家を建てたいと思っていたままなので、興味心身で見学しました。
ご主人もとっても良い人で、こだわった点や失敗した点などいろいろと説明してもらいとってもイメージが固まり充実した見学でした。
ご主人も住友林業さんの問題点といえば、価格ですよねーと営業さんがいるのに話を切り出してくれたので、どういう工夫をしてコストを抑えたかを話してくれました。(例:外構や取り壊しを自分で探して業者に依頼することや一階のシャッターをなくしたりして、なるべく理想に近い間取りと装備に近づけたようです。ポイントは自分で動くってことでした)
ご主人様、感謝します。
ショールームで、素材や工法など説明を受け、やはり良い木を使った高級感と装備もちょっとしたところ(キッチンの建具の扉に地震の時には開かないようにする装置がつけられたり)に気を使っていて一つ一つが高級といった感じでした。
<ウイザースホーム>
ちょうど建て終わったお宅を拝見しました。こちらもほぼ同じ大きさで、吹き抜けがあり明るいリビングキッチンとその脇にはオープンな和室もありすごく居心地良い感じ。
吹き抜けがある割には、2階の間取りも広くとれていて設計の自由度も結構あるんだなという感じ。
いろいろな所に生活しやすくする工夫がありこれは、自分も、もっと細かいところをイメージしないとと思わせてくれたお宅でした。
ウイザースホームは、君津に住宅展示場がありそこに各部分の素材と実物を実験で体験(外装の難燃性やサッシの遮熱性や結露のできにくさ、地震などなど)できる、ほぼ丸一日かかりいろいろ見せてもらいました。
1日かかるので、お昼は近くのデニーズの食事券を頂いて食事、そして、住宅地にある実際の建物などを見たりして全体の色の雰囲気などを実体験。
いろいろと見ていると、2×4は、いろいろ改善されているのが良くわかりました。(2階の音が響カなくする工夫とか、壁の周りの通気性とか)
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