2011年9月30日金曜日

2011年9月 STEP16 火災保険


火災保険の説明を受けました。
火災保険は入っておかないと危ないですからね、地震保険も入っておかないとちょっと不安ですから。
でお勧めのプランは、水害をはずした火災保険+地震保険、確かに建替えるとこは海岸線からは高いところにあるのでまずは大丈夫かと思うが。。。

千葉市のハザードマップにも洪水(川の氾濫はあるんですがちょっと遠いので)はないんですよね。

で、気になったんで地震のときの火災、液状化、揺れとかをマップで見てみると、昔から建っている家が多いためか火災の危険度が高く、揺れも結構強め何ですよね。
火災保険+地震保険は入っておいたほうが良い感じ。

住宅ローンをするので、最低限はその期間は入るのですがどこが良いのですかねー。
ウイザースホームの人いわく、何かあった場合営業の方が見に行ったり、電話で状況確認してくれるみたいなんですよね。(なんか、ちょっと安心したりしますよね)
そして、何かあった場合の申請のお手伝いもしてくれるようなんですよね。

で、考えてみたらほんとに何かあったら、書類やら連絡先とかもなくなっている可能性高いですよね。
そう考えると、そういうフォローがあってくれると助かりますよね。

と、傾きつつ、会社の提携しているところもあるので、しっかり比較検討しないと。

実際入るのは、まだ先なんで忘れないようにメモと。

2011年9月27日火曜日

2011年9月 STEP15 お家の片付け2

連休が多くあったので、その間に必要なスペースを確保するためマンションの不用品を整理していました。
9月24日(土)は、市川クリーンセンターは激混み(∵10月から処理費用が10Kg189円から210円になるので最後の土曜日)。
長い車の列に並んで廃棄。

実家のほうは、弟の手も借りてどうにか、ほとんど整理終了。
しかし、この2ヶ月位に使ったゴミ袋は300袋くらい使ったような気がします。
ほんと、家って思った以上に大きいですね。


これからは、なるべく整理をこまめにしていこうと思う今日この頃。
さて解体料金はどのくらいかかるのでしょうか。
タンスなどの残留物の処理費用が。。。

2011年9月20日火曜日

2011年9月 STEP14 お家の片付け

取り壊す予定の思い出の家には、過去数十年のいろいろなものがいっぱいです。
家の中ってかなりいろいろなものが想像以上にあるんですね。
これまでも、ちょこちょこと片付けたんですが、なかなか減りません。
で、建て替えの場合のメモ

不要なものを処分するステップ

<家電、贈答品など>
家電の新しいもの(5年以内程度)のものは、買取してくれますが、それ以外はサービスなどで引き取ってもらえますので、なるべくリサイクルショップに見積もりを頼んでみましょう。
住んでいる市や区などで推奨している業者とかが安心かも。
私は、千葉市だったので近くのリサイクルショップ「ケロンパ」にまず見積もりを頼み、どのようなものを引き取ってくれるのかと買い取り価格を見積もってもらい。引き取ってもらえそうなものを選択して約1週間後に引き取りにきてもらいました。
これで、エアコン、冷蔵庫、小物家電と贈答品のが一挙になくなりました。業者さんのトラックには山となっていました。

<解体業者>
家にあるキッチンや家具などは壊して持っていってもらえますが、家庭ごみなどは産業廃棄物となり引き取り料がそれなりに高くなるみたい。
なので、家具類はOKとのことなんでそれ以外を集中的に分別しないと

<家庭ごみと大型ごみ>
衣類など家庭ごみは毎週ちょこちょこと出していきますが、大型ごみはシールを購入し引き取りにきてもらわなくてはなりません。
それでは、ちょっと手間なので、布団やマッサージいすなどの大型ごみは一気にクリーンセンターに車で持ち込みます。
どこも基本的には、受付をして、車の重量を測り、処理場に行きごみをすて、また車の重量を測ります。その後、車重の差により料金を払います。おおよそ1KG10KGあたり200円程度なので持ち込める場合はその方が安いと思います。

などなど、もうすぐ解体なので必要なものの保管と、不用品の処分に勤しむ今日この頃でした。

2011年9月13日火曜日

2011年9月 STEP13 照明器具を見にショールームへ

秋葉原にあるコイズミ照明のショールームに行って来ました。
10:00に訪問予定なので、9:50頃、日比谷線の4番出口をでると、若者の列!
何かイベントかと、列の先頭を見ると楽器のセール、バンドをやっている人たちって多いんですねー。

で、コイズミ照明のショールームへ
ガラス張りのきれいで広い空間のビルに入り受付に、聞きたい、見たい、確認したいのポイントを話して実際に見学。
ダウンライトの位置の違いやLEDや蛍光灯の違いを確認。
ほか蛍光灯やスポットライトの感じなど確認。

知らなかったんですが、この頃はほとんど電球型の蛍光灯なんですね、蛍光灯といえばまっすぐな棒と思っているのは古いんですかね。

など、2時間くらいいろいろと説明してもらいイメージを確立。
やはり、部屋はシーリングを設置して、照明は今のものを利用する方向で(予算がないので)
直接工事が必要なところは、なるべく便利にそして、ちょっと自由度があるように考えました。

コンセントレールというかダクトレールというのかわかりませんが、レールを敷いて後で照明器具を取り付けるのを採用。
後付ですとシーリングに取り付け回転できたりしますが、高さがあるので最初に貼り付けてもらう方向で。
そうなると、壁の横にもつけられるんで、吹抜けの壁のところに設置して後で間接照明にしたりできるので便利。

ということで、
吹抜けのところにコンセントレールとシーリングファン。
リビングの壁際、キッチンの手元ライト用にもコンセントレール。
玄関は人感センサー。

トイレの人感センサーもほしかったのですが、あきらめました。長居をして消えるのもやなんで(ほんとは費用対効果を見ると。。。そして予算も)

2011年9月4日日曜日

2011年9月 STEP12 インテリアの照明器具

照明のプランがやってきました。
ある部分はイメージとぴったり、あるところはイメージがわかないなどいろいろなため、これもやはりシュールームに行って現物見ないと。
ということで、来週には、コイズミ照明の秋葉原のシュールルームに行ってきます。

それと、外構の方と打ち合わせ終了、

外構はいまのままが基本路線
行ってもらうのは、

・一辺の塀がちょっと境界線と違っているのでやり直し。
・駐車場のためのコンクリート打ち。
・庭にデッキを追加


で、玄関の部分をちょっと華やかにしてもらいたいので、その要望を入れたプランを来週くらいは作ってくれるみたい。
どんなイメージか楽しみです。

それと、電気の配線をイメージしないと。

2011年8月 STEP11 設計の確定

設計の最終確認を行って、建築申請のフェーズへ
で、この辺で気になってきたのは、融資の計画。建築費用の40%を着工時に払わなければいけません。
つなぎ融資という形で融資も可能ですが、それなりに利息は払わなければいけません。
ある程度資金があればそこに投入すれば、費用の負担もすっくなくなります。
資金計画を練り直さないと。

という前に、家の解体と外構の費用が固まらないと全体の予算が見えません。早めにそちらもやらないと。

2011年8月 STEP10 細部のこだわり


<天窓>
所長さんの一言、天窓を付けると明るくなり省エネにもなりますよの一言が頭に残って、設計図からイメージするとやはり階段の部分は窓がなくちょっと暗くなりそう、それに基本は自然の風が好きなので、風の出口を作るためにも採用です。

<和室へのこだわり>
和室にはちょっとこだわり、つり天井にして下の部分に窓を付けたりしてちょっと良い感じに、両親の仏壇もおく予定なのでなるべく落ち着いた雰囲気に。

<ガスの配管>
キッチンはガス(やはりのりをあぶったり、するめを焼きたいので)にしているので、せっかくなら暖房用などのためにリビングにガスのコンセントを設置してもらいました。朝などの冷えているときはエアコンより早く温まりますからね。
その後は、エアコンで維持すれば省エネでコストも抑えられるので。

<エコカラット>
お土産にいただいたサンプルを見てみると、機能的に良いのと、そっけない壁にアクセントが付けられるので気に入ってしまいました。
あのネズミさんやクマさんのものまであり結構良い感じ。
再度ショールームに現物チェック、結構模様の大きさや影のでき方などがカタログからのイメージとは違います。
玄関だけはどうしても付けたいと思う今日この頃

2011年8月 STEP9 現在の家の整理と現在のマンション売却


まずは、建替え予定の家の中を整理しないと、ということで思い出として残すものとリサイクルするものなど分別。
物持ちが良いのでかなり昔のものも出てきました。そんなものを眺めつつ手際よく整理しないと。
業者に一括性分してもらうのも良いんですが、結構費用がかかるので、なるべく家庭ごみとしてちまちま出すことに。
なにより物を確認するのも大事なんで。

それと現在のマンションも大体査定が出てきました、そして、融資も今のローンを前提にしてもOKが出たので、マンションの売却は年明けに行うことで(売れるかどうか不安です)ちょうど3月を予定しているので引越しのシーズンなんでうまい出会いがあればよいんですがね。

2011年7月 STEP8 各ショールームへ


TOTO
バスルームを中心に見ました、当初から設定されているオプションがかなりよいものだったので不満なく、しかし、色についてはかなり悩みました。
で、プーケットホワイトという白に花柄を選択。他は1面が色を変えられるんですが、TOTOは4面全部に設定できるので囲まれる感じになり満足。

LIXIL(旧INAX)>
トイレと洗面台を中心に、見てきました。
トイレの色もいろいろとあるんですねー。迷いましたが無難なオフホワイトに。
機能で言うと、この頃は全部自動(ふたの開閉、使用後の流す作業まで)でTOTOも機能的はほとんど同じなのですが、手動で流すこと(レバーがついている)ができるのがINAXだったのでそちらに。電気ないときにいろいろ不便なんで。
どこもお土産をくれるのですが、ここではエコカラットなる壁の部材サンプルをもらいました。
においなどを吸収することや水分も吸湿するということで、靴箱に入れると効果がわかりますということでもらってきました。これが後で悩ませることに。

パナソニック電工
洗面台を中心に、見てみました、この頃洗面台でも引き出しタイプが結構あるんですね。
高さがあるものを入れられないので難点ですが、全体を見られるので探しやすいのが良いです。

クリナップ
キッチンの流し台を中心に見ました。
いろいろ聞いていると総ステンレスの流し台もあるとのことで、聞いてみると妻がそちらに魅力が、ちょっと入れるところが大きくなるのと、下の部分がステンレスでガードされているので掃除機でぶつけても傷がつきにくいのが気に入ったポイント。
ちょっと高くなると思いますが変更です。

2011年7月 STEP7 建築申請用の図面と細部の確認と修正


契約はしたんですが、やはり、この部分はこうしたいとか装備(バス、キッチン、トイレなど)はこちらのほうが良いとか、ここに棚を作りたいとか、いろいろ思いが膨らむのがこの時期、その場合、費用はどうなるかというと変更は削除追加の差額清算ということで当然良くしたり追加した分は払うんですね。

で、建築申請をした後の修正はいろいろ大変なのと費用がかかるので、しっかり窓の位置や壁の配置などを決めないといけません。

また、これから長く使うものなので選定したメーカーのショールームに行き実物確認と色のイメージ(写真と実物は結構違います)を確認しに各地へ

2011年6月 STEP6 再見積結果と最終価格交渉


設計のプランはどちらも要望は反映されて満足できる形になり、あとは価格のみ。

いろいろやっているうちに、6月も終わりに近づき、会社の期の終りが近づき受注を確定したいので、結構な値引きをしてきてくれました。

こちらも、最終的にこの予算しかないと話した結果

6月30日(ほんとの月末)にウイザースホームに決定しました。

選定のポイントは、価格は予算まで落としてくれたこと(営業さん、所長さん感謝です)
何よりも、最初に提案してくれた間取りが良かったこと(住友林業さんも良かったのですが、予算の都合でどんどん2階を縮小していきちょっと狭いイメージが家族が持っていました)

やはり、駐車場をL字に配置したので、庭を確保しつつ今の家と同じくらいの建坪をとれたのと、家事の導線が直線で使いやすい配置、風呂とトイレがリビングから離れて配置されているので湯気や着替え、音などに気を使わないでいられること。

ほんと、住友林業の営業さんもよい方でいろいろやってくれたんですが、今後の生活を考えるとちょっと無理でした。

とういことで、契約条項の読み合わせなどなど所定の手続きを行い、調印。

これで、いろいろな悩みや忙しさが落ち着くき安心できるかと思いきや、まだまだ、決めることがいっぱい。

2011年6月 STEP5 絞った2社の建てたお宅訪問と展示場の訪問


展示場と建物の大きさや生活観を感じさせない作りでは、ちょっと具体的イメージがつきにくい面が多々あるので大きさがほぼ同じで建てたお宅を拝見するのが一番ということで、両社の立てたお宅を拝見するのと、それぞれのショールームで構築方法や外観あらわからない部分についての説明を受けに行ってきました。

<住友林業>
引越ししてまもなくの方のお宅を拝見しました、ほぼ間取りも同じで大きさも同じ。まさにこういう感じの家を建てたいと思っていたままなので、興味心身で見学しました。
ご主人もとっても良い人で、こだわった点や失敗した点などいろいろと説明してもらいとってもイメージが固まり充実した見学でした。
ご主人も住友林業さんの問題点といえば、価格ですよねーと営業さんがいるのに話を切り出してくれたので、どういう工夫をしてコストを抑えたかを話してくれました。(例:外構や取り壊しを自分で探して業者に依頼することや一階のシャッターをなくしたりして、なるべく理想に近い間取りと装備に近づけたようです。ポイントは自分で動くってことでした)
ご主人様、感謝します。

ショールームで、素材や工法など説明を受け、やはり良い木を使った高級感と装備もちょっとしたところ(キッチンの建具の扉に地震の時には開かないようにする装置がつけられたり)に気を使っていて一つ一つが高級といった感じでした。


<ウイザースホーム>
ちょうど建て終わったお宅を拝見しました。こちらもほぼ同じ大きさで、吹き抜けがあり明るいリビングキッチンとその脇にはオープンな和室もありすごく居心地良い感じ。
吹き抜けがある割には、2階の間取りも広くとれていて設計の自由度も結構あるんだなという感じ。
いろいろな所に生活しやすくする工夫がありこれは、自分も、もっと細かいところをイメージしないとと思わせてくれたお宅でした。

ウイザースホームは、君津に住宅展示場がありそこに各部分の素材と実物を実験で体験(外装の難燃性やサッシの遮熱性や結露のできにくさ、地震などなど)できる、ほぼ丸一日かかりいろいろ見せてもらいました。

1日かかるので、お昼は近くのデニーズの食事券を頂いて食事、そして、住宅地にある実際の建物などを見たりして全体の色の雰囲気などを実体験。
いろいろと見ていると、2×4は、いろいろ改善されているのが良くわかりました。(2階の音が響カなくする工夫とか、壁の周りの通気性とか)

2011年6月 STEP4 見積結果とプランの印象


プラン(間取りや配置など)の要件として、
現在の建坪とほぼ同じ
庭の植木は残す
2台分の駐車場(1台しかないのですがお客様や娘の将来を考えて)
リビング階段
(できればソーラー発電)
を出しました。

で、
結果はプランはほぼ同じですが、駐車場の配置が2社は縦に2台、1社はL字型
(うちの道路に面にしている部分が4m弱なので横2台は無理なんです)
間取りもほぼ同じ感じ(当然、ある程度希望を言っていたので当然なんですが)
費用は、やはり鉄骨系>在来工法>2×4工法の順でした。

で、プランの内容と見積の精度(いろいろな費用を見込んでいるか)を考えて比較したところ、鉄骨系を除く2社は費用面もある程度想定内(まだ高いのですが)。

見積の項目も過不足無くしっかり見積もっている感じ
(初めてなんでよくわかってないのですが、外構や内装なども概算で含んでいたり、
道幅が狭いために大型トラックが入れないために、小分けする費用を見込んでいたり、
参考としてのつなぎ融資、火災保険などいろいろとかかりそうな費用も出してくれていました)。

プランについては、2×4が妻の導線が直線で使いやすそうで、妻用パソコンなどちょっとしたことができる
コーナーなどもあり、かなり良い印象。
それを増大させたのが、所長さんの説明がうまく、一つ一つイメージがわくようのと理由をつけて話してくれたので頭の中にすっと入ってきたのがよかったです。(間取りに関しては、妻も娘もとっても上々でした)

ということで、在来工法1社と2×4工法1社に絞込み

もう少し費用面を考えるためにプランに対する希望、今考えられる変更点、全体イメージなどを話して再度、精緻な見積をお願いしました。

ここで、その2社はどこかというと、住友林業さんとウイザースホーム(新昭和)です。

ちょっと前に書いたとおり、住友林業さんは見積もり費用(5万円)が必要なんですよね。
そう、木の感じとドアが天井まで開き高級感がいっぱいなんでとっても気に入ったのでこれは、お金を払ってでも見積もりたいということから選定したんですよね。

で、次のSTEPですが工期を考えるとそんなに決定を延ばせない状態ですが、これがいつまで続くか不安いっぱいなんですよねで、もう少し細かいところまで見てみることに

2011年9月2日金曜日

2011年6月 STEP3 見積をお願いするHM選定


鉄骨系1社、在来工法1社と2×4工法1社に絞り込みました。
やはり構築時の搬入や家の土地の形などなどを考慮しましたが、一番は営業の方の対応や印象から選びました。
なんといっても、何もわからないので営業の方の対応の印象と説明内容がどうしても心を動かしますね。

2011年6月 STEP2 見積をお願いするHMの比較


見積といっても、多くのところにお願いすると迷いや対応する時間がかかるので、特徴とだいたいのプランから自分たちの気に入った数社にお願いすることに

といっても大事なのは費用も、なるべく抑えないとお金を貸してくれないし(年齢的に50近いのでそんなに借り入れできません)、また、今のマンションがいくらで売れるかわからないのでいくら借金が残るか不安だらけなんで、費用に関しては、どこのメーカにするか選定する要素としては、かなりの比重があります。

それぞれの第一印象は以下のとおりです。良い感じと不安な点入り乱れです。

<重量鉄骨工法>
地震に強そうな印象とひろい開口部がすてきなので雰囲気的はとっても良い印象
しかし、広い土地でないと鉄骨が太いため部屋が狭くなる感じあり、やはり、それなりに費用は高い

<軽量鉄骨工法>
重量鉄骨と同様に丈夫な印象で鉄骨も細く開口部も広く取れるのでいいとこ取りな印象
しかし、私の家に行くまでの道が狭く重機や部材が搬入できそうも無く実際作ることができるかどうかに不安有り。

<木造軸組工法(在来工法)>
やはり、元の家が木造なこともあり、しっくり来る感じと、開口部を広く取れたり自由が利くので暖かい印象
しかし、材料も良いものを使ったりすれば、それなりに費用は高くなる

<2x4(壁式)工法>
工法のイメージとして個人的に箱の積み上げイメージが合ったのですが、結構自由度も効くし耐火性能も高く、スマートでかっこよい印象
しかし、かなり前から工法はCMなどで知っていたんですが、実際どういうものかよく理解していないので、どこまで自由度が効くか不安

2011年6月 STEP1 見積


ますは、やはり見積なんですね。

でも、見積するには土地の測量とか地質調査(地盤の補強が必要かどうか確認)が必要なんだとか!
なぬ、となると調査料っているのかな???とお金のことがちらほら頭に浮かびながら説明を聞く

で、いろいろと聞いていると住友林業さん以外は見積(地質調査、概要設計)までは無料との事(私が訪ねた範囲ではですのでそれ以外にもあるかもしれません)!

で費用がかかる住友林業さんの理由はというと、やはり人を動かすのでその費用が必要との事なので、これは納得、ちょんとやってくれるってかんじなので気に入った理由の一つです。

2011年6月 まずは住宅展示場へ


6月
まずは、近くにある「ABCハウジング 市川住宅公園」に向かい、有名メーカーなど何社か説明を聞きました

なんせ、初めてなんで右も左もわからず、最初は何をすればよいのか、見積ってどのくらいかかるのか、わからないことだらけ何で段取りなどを中心に各HMの特徴などを聞きました。

だいたい1社1-2時間かかるので体力要ります。

2011年5月下旬 さて家と土地をどうするか


家をどうするかといろいろと考えたところ、やはり今のマンションを売却(貸すのも考えたんですが返済額から考えると払い切れそうも無いのであきらめ)して実家に住むのが一番かと。
そのままにしておくには、税金も払うし、庭があるのでそのメンテナンスなどなども必要などで結構お金もかかるんですよね。

それに、娘が中学3年なので受験を控えているので、受験以降に引越しという感じで、
高校になればお友達も分散するのでちょうど良いかと。

では、実際家の現状は、

築約50年、駐車場なし、平屋。なるべく両親の思いを残したいのでリフォームして駐車場を作るのと耐震補強はしないとと思い、リフォームの相談に。

ですが、駐車場にするには家をある程度壊さなければいけないのと、そうなると部屋がなくなり狭くなるので上に伸ばすしかないと相談すると平屋を2階にするには、ほとんど建て替えと同じくらいかかる!

では、両親には申し訳ないが一旦取り壊して(庭とか建坪は現状維持を基本)、新しく建てる方向に転換。

2011年5月 相続と登記


5月
母の49日も終わり、遺産相続について二人の息子同士で話をしてやっぱり長男(私 ROKU)が引き継ぎ、際しては仏壇や遺品などいろいろ物があるので、マンションでは手狭になるので家も継ぐのが良いのではということで、土地建物は私ということになり、さてどうするかと悩みが始まりました。

まずは、土地などの名義を変更せねばということで、父の時に登記を自分でやったのでそのノウハウで登記をしようと思ったら、前回は縦書きの申請書が今はなんと横書きに変更されているではないですか!
そして、フォームも決まっていたのであくせくとワープロで作成。そして、法務局へLet's GO。

事前相談の番号札をとり、いざチェック!

なんと、いろいろと直しのチェックを入れられ間違いや記載漏れなどあったのですが、ちょっと申請書は汚くなりますがもう一度訪れるのは休みが取るのが難しいので、その場で訂正印処理。
(昔なら書き直しですが、柔軟になっていてよかったです)

無事申請、しかし登記料(登録免許税)って高いんですね。
そんなに広くない土地で都内でも無く、家も50年以上たっているんですがね。
まだ、相続なんで率は低いんですが結構高いですなー。(不動産価額の1000分の4)

今はオンライン登記もできるみたいですが、ちょっと面倒だったので今回は見送り。

一週間後に無事登記終了、なんと依然とは違い、登録の暗号キー付きシールなるものを頂き、
念のため登記簿のコピーを取得(もちろん有料)して帰ってきました。

2011年4月 はじまり


2011年4月に母が亡くなり(父は10年前に他界しています)、実家を誰が継ぐかと弟と相談し私(ROKU)が引き継ぐこととなったことから始まる物語
4月
母の葬儀や供養などに忙しく日々すごしていましたので、相続のことなど頭の中でぼんやり考える程度でした。

このブログのはじまり

家と土地を相続したことから、なるべく今の家の雰囲気を残した形で家の建て替えを行うこととなりました。
初めて、一戸建てを建てるのと、今住んでいるマンション(買ってまだ返済途中)をどうするか悩みに悩む日々を自分の備忘録をかねて書いていきます。
あわただしい日々だったので2011年4月から9月までは、あとおいでぼちぼち書いていきます。